接続性向上に向けた本体ファームウェアアップデートの予定と電池持ち時間に対する影響について

Qrio Smart Lockをご利用いただき、誠にありがとうございます。

多くのお客さまからご要望いただいております、お使いのスマートフォンとスマートロックの接続性向上に向けて、Qrio Smart Lock本体のファームウェアアップデートを11月中にご提供すべく準備を進めております。

このアップデートは、スマートフォンとスマートロックの接続処理の最適化と、スマートロック本体のBLE(Bluetooth Low Energy)の電波出力強度を向上させることにより接続性の向上を図り、より快適にQrio Smart Lockをお使いいただける環境の提供を目指しております。

一方、本機能では、電波の出力強度を向上させるため、スマートロック本体の電池消費量が増加いたします。これまでお知らせしておりました「2本で約500日(※)」から「2本で約300日(※)」程度へ低減いたしますことを、予めお知らせいたします。

なお、すでにQrio Smart Lockをお買い求めいただいておりますお客様へは、追加の電池の無償提供を予定しておりますこと、併せてお知らせいたします。

詳細につきましては、あらためてのご案内をお待ちください。

(※)1日約10回の動作を想定した理論値です。使用環境や利用状況により異なる場合があります。