スモールオフィス向けカギ管理システム「カギカン」がリニューアル。最新機種への対応や働き方改革を見越した入退室通知機能も提供開始。

Qrio株式会社(東京都渋谷区、代表取締役:渡辺 潤、以下「Qrio」)は、後付けで簡単に設置できるスマートロックの法人向けソリューション「カギカン」を、2019年9月2日(月)よりリニューアルして提供開始いたします。

■入退出通知機能の導入背景について
お客様からの声として、休日のオフィスや遠隔管理している拠点など、基本的に人の出入りがない場所での入退出についてはより確実かつ迅速に把握したいと言う要望がありました。
今回のリニューアルでは通知先を管理監督者やビル管理会社などに対して、アプリ不要で幅広い送付が可能です。合わせて、担当者個人に依存した気づき漏れや隠れ残業の把握などへの活用の幅が広がります。通知機能については任意のタイミングでオン・オフすることが可能です。

■カギカンについて
カギカンは、工事不要の後付型スマートロック「Qrio Lock」を利用して、クラウドから利用者へのカギ発行や解施錠履歴の確認、機器の稼働状態を管理できる法人向けサービスです。
初期費用無料・初月無料で導入でき、スモールオフィスだけでなく、レンタルスペースや民泊、遠隔地の倉庫管理などでも幅広く活用されています。

お申し込み、資料請求など詳細は下記URLよりご覧ください。
https://kagican.jp

 ■最新機種への対応について
旧機種「Qrio Smart Lock」から最新機種「Qrio Lock」へ対応したことで、従来3-5秒程度かかっていた解施錠時間が1秒以内へ短縮されています(アプリ利用時)。
また、任意の日時、曜日で利用できる合カギが数量上限なく発行できるため、より柔軟な利用が可能となりました。

【Qrio Lock概要】
■商品名:Qrio Lock(キュリオロック)
■型番:Q-SL2
■JAN:4573191100331
■価格:オープン価格 ※Qrio Store販売価格 23,000円(税抜)
■主な特徴
・スマートフォンで自宅ドアの解施錠ができること
・施錠、解錠操作のレスポンスを極限まで短縮
・ハンズフリー解錠機能
・オートロック機能
・合鍵を発行してシェアできること
・施錠・解錠操作の履歴を表示
・工事不要で、玄関ドアロックに簡単に取り付け可能
・最新機種“Apple Watch Series 4″を含め、Apple WatchからのQrio Lockの操作に対応。近くにiPhoneがない状態でも、Apple Watchから鍵の解施錠が可能(ハンズフリー解錠機能は搭載しておりません)
・Amazon Alexa、Googleアシスタントに対応。スマートスピーカーやスマートフォンなど、音声アシスタント搭載デバイスに話しかけるだけで、カギの「解錠」「施錠」「状態確認」の音声操作が可能。

※「解錠」はAlexaスキルのみ対応しております。

※音声によるQrio Lockの操作には、Qrio Hub(別売)が必要です。

製品サイト:https://qrio.me/smartlock/
直販サイト:https://qrio.me/store/smartlock/
製品紹介動画:https://www.youtube.com/watch?v=5jKdAcjgbTY

 

【Qrio株式会社 概要】
社名  :Qrio株式会社
所在地 :東京都渋谷区恵比寿西2-3-4 東新産業ビル3F
設立  :2014年12月12日
資本金 :1億円
代表  :代表取締役 渡辺 潤
事業内容:IoT製品の開発・製造・販売等及びその運営サービスの提供
自社製品:Qrio Lock、Qrio Smart Tag、Qrio ただいまキット、スマートロックシステム「カギカン」、不動産事業者向けクラウドキーボックス「Qrio Roomon」

Qrioは、世界的な電機メーカーであるソニーグループのIoT(Internet of Things)企業として2014年12月に設立されました。インターネットビジネスに精通したメンバーが中心となり、スマートロック「Qrio Lock」やスマートタグ「Qrio Smart Tag」などの生活に役立つ様々な製品を生み出しています。今後も、大企業のものづくりのノウハウと、ベンチャー企業のインターネット知識とスピード感を最大限に活かし、これまでにないユニークな商品を世に送り出して参ります。

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