(2022年10月25日更新)—–
iOS Ver16.1にアップデートいただくことで、Qrio Pad設定時に発生しておりました不具合が解消することを確認いたしました。
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平素はQrio Lockをご利用いただきまして誠にありがとうございます。
Qrio Padをご利用中かつ、iOSバージョン16.0をご利用の環境において、以下の不具合が発生する状況を確認いたしました。
■事象内容
「Qrio Pad本体のボタン長押しによる通信」を伴うQrio Padの設定において、
通信失敗が起き、下記設定が行えない。
・初期設定
・暗証番号の登録、変更、削除
・Qrio Cardの登録、削除
・初期化
■暫定的な回避方法
・iPhoneのBluetoothをOFFに設定した状態で、iPhone本体を再起動
・iPhoneのBluetoothがONになっていることを確認した上で、アプリ起動を行う
※上記により「Pad本体のボタン長押しによる通信」が必要な操作が一度のみ可能となります。
失敗した場合、再度上記操作を行うことで通信が可能となります。
※すでに設定済みのQrio Pad経由の解施錠操作につきましては問題ございません。
現在、早急な問題解決に向けて調査を行なっております。
ご迷惑をおかけすることとなり誠に申し訳ございませんが、
改善までiOSバージョンのアップデートをお控えいただくか、
上記「回避方法」の操作でご対応いただきたく存じます。
何卒ご理解を賜りますよう、お願い申し上げます。