リモート操作がONの場合にはリモート解施錠がご利用いただけます。
作者別: kawakami
Android Widgetでロックの解施錠ができません。
以下をご確認ください。
・スマートフォンのBluetooth機能がONになっていること
サムターンホルダーへ付いているテープは剥がしても大丈夫ですか?
Qrio Lockを設置後、剥がしていただきご使用ください。
サムターンホルダー部が上下に稼働することで解施錠時にモーターへかかる負担を軽減させる仕組みとなっております。
取り付けに磁石を使用することは出来ますか?
Qrio Lockは両面テープでの設置を前提に設計されております。
磁石を使った設置を行われた場合につきましては動作保証いたしかねます。
オーナー登録カードが必要ですか?
Qrio Lockではオーナー登録カードは使用しません。
メールアドレスとパスワードをご用意いただき、アカウントを作成し、ロックを登録していただく方法となります。
※オーナー登録カードは、Q-SL1(旧型・Qrio Smart Lock)のアプリで確認されます。Qrio Lockのアプリでは利用しませんので今一度ご確認ください。
Q-SL1(Qrio Smart Lock)を使用しています。主な違いを教えてください。
主な違いは下表の通りです。詳しくは製品詳細ページをご覧ください。
Q-SL2 | Q-SL1(旧モデル) | |
---|---|---|
ロック登録方法 | メールアドレス パスワード |
オーナー登録カード(同梱) |
解施錠時間 | 平均0.3秒 | 約2-3秒程度 |
オートロック | ドアが閉じ次第施錠 | 事前に設定した時間(10-60秒)で施錠 |
ハンズフリー解錠 | GPS+ビーコンで検知し解錠 | GPSのみで検知し解錠 (手ぶら解錠(β)) |
合カギ | マスターキーあるいはファミリーを所持している方が発行可能。 名前、時間などの随時条件変更可能。 ※最大20本まで |
オーナーのみ発行可能。 名前、時間などの条件変更の場合は再発行。 |
その他、機体の軽量化や小型化を行っております。
※Q-H1をご利用いただく場合、Q-SL2専用の本体ソフトウェアにアップデートいただく必要があります。
※Q-SL1のアプリではご利用いただけません。
※Q-SL1のサムターンホルダーおよび高さ調整プレートとの互換性はありません。
オートロックとはどのような機能ですか?
ドアが閉まった際に自動で鍵が閉まる機能です。
専用アプリからオートロック機能のON/OFFを設定出来ますのでお好みで設定してご利用いただけます。
一時的に利用しない場合はつまみを解錠→施錠→解錠の順で回すと本機のLEDが緑に光りブザー音がなるため、一時停止されたことが分かります。
※締め出しトラブルを避けるため、お出かけの際にはカギやスマートフォンも忘れずお持ちください。
ハッキングなど、他人が操作出来てしまうのでは?セキュリティは大丈夫ですか?
インターネット経由およびBluetooth経由での攻撃に対する対策を行っております。また、本体ソフトウェアに対するウイルス、脆弱性がないこともチェックも実施済みです。
リモート解施錠が動作しません
リモート解施錠が動作しない場合、以下各操作にて改善されるかご確認をお願いいたします。
■無線LANルーターの再起動
■ロックの電池の入れ直し
■Qrio Lockアプリからログアウト/再ログイン
■Qrio Hubをコンセントから抜き差しする
■Qrio Hubの初期化
※アプリからの初期化ではなく、下記方法にて初期化をお願いいたします。
1)ハブをコンセントに入れた状態で15秒長押していただく
2)そのまま放置しますとオレンジランプ点灯になります
3)30秒後ハブをコンセントから抜いていただく
4)その後、再度アプリから再設定を試していただく
■Qrio Hubのネットワーク再設定をする
<Softbank光回線をご利用の場合>
■光BBユニットのパケットフィルタ設定を変更する
1)セットアップページを開く
※設定画面の開き方はこちらをご参照ください(外部ページへ遷移します)
2)「ルーター機能の設定」を開く
3)「パケットフィルタ設定」を開く
4)セキュリティレベルを現在とは異なるものに設定し、「設定を保存する」
5)リモート操作が正常に動作することを確認後、再度元に戻す
ハンズフリー解錠とはどのような機能ですか?
専用アプリをインストールし設定済みのスマートフォンを鞄やポケットなどに入れたままドアに近づくと自動で鍵が解錠される機能です。
※ご利用環境によって精度がバラつく場合があります。